

サービス実施までの流れ
- ご相談
- まずは電話、またはメールにてご相談ください。
- 現地確認
サービス可能か事前に確認させて頂き、可能な場合はそのままサービスをさせて頂く場合もございます。
※ごく一般的なエアコンをお使いの場合、メーカーと年式をお伝え頂ければ、サービス可能かはお電話口にてお伝え致します。- サービス実施
所要時間は1台あたり60~90分。2台であれば2時間前後、3台であれば3時間前後みて頂ければと思います。
※自動洗浄機付エアコンの場合は1台あたり3時間前後のお時間がかかります。
エアコンクリーニングの手順
- ① 分解
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エアコン前面のパネル・フィルターをはずし、細部の汚れをチェックします。
- ② ホコリ除去
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エアコンの中にたまったホコリをバキュームを使い隅々まで除去します。
- ③ 高圧洗浄
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熱交換器のカビやホコリを専用の資器材と薬剤で高圧洗浄します。
- ④ すすぎ
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洗剤分を残さないよう、高圧水でしっかりすすぎます。
- ⑤ 拭き上げ
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外装パネルやフィルターも丁寧に汚れを除去します。
- ⑥ 除菌・防カビ
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熱交換器やフィルターなど、ひとつひとつに除菌・防カビ処理し仕上げます。
エアコンクリーニングが必要かどうかはどこで見分けるの?

・送風ファンの出口付近にたくさんのホコリが見えている。
・羽のようなもの(正式名称:ルーバー)にホコリがついている。
・送風ファンからホコリが出てくる。
実はそのホコリこそ、ハウスダストとなるカビなのです!
大げさだと思われるかもしれませんが、この状態のままのエアコンを使用するとカビを吸って生活していることになってしまいます。
実際に、エアコンをクリーニングすることで、患っていた喘息がほとんどなくなったという方もおられます。
どれくらいの頻度でエアコンを掃除すればいいの?

使用されている場所、頻度によって異なりますが、我々ダスキンとしては、2年に1度くらいのペースでエアコンクリーニングをお勧めしています。
夏も冬もエアコンを使われるご家庭が増える中、清潔に保つためにはそれくらいの頻度でお掃除して頂くと、よくあるエアコンつけ始めの異臭(カビ臭さ)、黒いカスのようなものがエアコンから飛散するということがなくなる可能性は高いです。
エアコンを掃除しないまま使い続けるとどうなるの?

左の写真をご覧下さい。これはクリーニングの後にエアコンから出てくる汚水です。
このように、エアコンの中はカビやホコリやヤニでいっぱいです。
放っておくと、送風ファンからハウスダストとなって出てきます。その環境の中にいることで、喘息になったり、アレルギー体質になってしまいます。
特にお子様や、アレルギー体質の方やお年寄りがいらっしゃるご家庭では、このような汚れになる前にクリーニングされることをお勧めします。